回顧録

1 本当にあった怖い名無し 2022/11/20(日) 03:28:14 ID:
毒親や地球全体の課題(環境、貧困、戦争等)を解決しようとして、散った者の話。

※この話は一部真実ですが、特定されないよう国名、情勢、時代を変更しています。釣りと思われる方はスルーしてください。

ある男性と出会ったのは2008年ごろである会ったと言ってもネットで会っただけで、当時は初期のネット社会でありブログなどが作られたところであり、私は当時小学生でブログを作成していました。そのブログにコメントがつく。内容は人々をこの窮屈な世界から解放できる国家を作りをしないかい?と自称中学生の男の子(ハンドルネーム:解放者)がコメントをした。

2 本当にあった怖い名無し 2022/11/20(日) 03:28:48 ID:
それから10年後、昔使っていたgmailに一通のメールがあり、それは昔コメントしてくれた中学生の男の子でした。ニカラグアで人々を解放するための活動をしていると連絡があり、私はニカラグアに飛び、そこで例の解放者に出会う。彼は30代くらいで常にコイーバ(葉巻の一種)を咥え、私によく来てくれた!と歓迎してくれた。

彼らは解放者連盟(仮名)という名前でニカラグアを中心に世界の歪み貧困、紛争、環境破壊によって住むところを失われた子供達を救い国を作り保護をするという名目であったが、欧米や日本からも移住者がおり、例えば毒親から逃げたい人を救ったりもしていた。

3 本当にあった怖い名無し 2022/11/20(日) 03:29:25 ID:
コメントをくれた解放者のリーダーも毒親に兄弟差別をされ酷い目に遭ったと語ってた。
私は国造りの計画に協力してほしいということで呼ばれたが、まずなんと呼べばいいのか尋ねるとゲバラと呼んでと言われ、(以降ゲバラと記述)ゲバラさん、私はsnow whiteと呼んでください。という自己紹介を終えてから、私に制度と技術を任せると仕事をはじめた。私は聞いた国がそんなに簡単に作れるだろうか?ゲバラは答える。簡単だよ。人民と主権と土地があれば作れる。この窮屈な世界を救おうとするとアメリカは許さないだろう。何故なら彼らは毒親の味方で紛争や環境破壊が好きだからだ。アメリカ対策も考えてほしい。と言われ私は国造りに協力した。

4 本当にあった怖い名無し 2022/11/20(日) 03:29:57 ID:
そして選挙制を整え、小さな学校なども作った。しかし、私が来て1年ほどしたときに情報部隊から国連軍が侵攻すると連絡が来た。
私はあるだけの高射砲と塹壕の敷設を指示する。しかし、一か月後国連軍は上陸後、それらは一瞬で蹴散らされる。遊撃戦に持ち込み、私とゲバラは地下塹壕で無線から連絡を聞き作戦を練るが、無線からは全滅した、激しい悲鳴。
ゲバラは言った。私が亡くなったとしても私の概念は残る。ゆえに私は亡くならないのだ。その言葉を言った後に地下塹壕から出てジープで戦いに参加しに行く途中に流れ弾に当たり(私は気が付かなかった)ゲバラはメモを渡してきて言う逃げろ。逃亡用の潜水艦があるはずだ。乗組員もいる早く行くんだ!ゲバラは葉巻を咥え火をつけ座り込む葉巻の火が消えたとき彼の命の炎も消えた。

5 本当にあった怖い名無し 2022/11/20(日) 03:30:44 ID:
私は渡されたメモの場所に行き潜水艦で逃亡に成功し、無人島でしばらく身を隠した。

私は結局、何も出来なかった。
ただ毒親から人々が解放される方法としてAIが親の行動を監視し、兄弟差別や虐待を検知して親の信用スコアが下がる(ローンが組めなくなる等)という技術や制度があれば少しはマシになるかもしれない。制度面(プライバシー)や技術的(AIの誤診)など不安面もあるけれど、これをゲバラさんと実現できたら良かったと思います。

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