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逢いみての… ★
2020/05/03(日) 00:41:17
ID:
https://tocana.jp/wp-content/uploads/2020/04/ancientslabs1.jpg
時間がある今だからこそ、デジタルではないアナログな活動に着目してみてもよさそうだ。ビデオゲームに飽きた子どもたちにレゴブロックをやらせてみたら喜んでくれそうだが、なんと5000年前にすでに超巨大なレゴブロックがあったというから興味深い。
できる限り自宅で過ごさなければならない事態を迎えているわけだが、スマホやテレビやパソコンなど、スクリーンを眺めて過ごすにも限度がある。
そこで部屋でできる運動や筋トレなどに注目が集まっている昨今だが、普段はなかなかできないアナログな娯楽に目を向けてみる選択もある。この機会にジグゾーパズルやプラモデル作り、レゴブロックなどに取り組んでみるのもよいと思うが、海の向こうのイギリスで超巨大なレゴブロックが“発見”されたとして話題だ。
発見された超巨大なレゴブロックとはイギリスの世界遺産・ストーンヘンジの巨石である。自然保護活動家がストーンヘンジの巨大な石にまるでレゴブロックの接合部のような丸い凹凸があることを指摘し、巨大な“古代のレゴブロック”であるとコメントしているのだ。
英・イングランドの歴史的建造物の保護を目的とする「イングリッシュ・ヘリテッジ」が運営しているツイッターアカウント「Stonehedge」に先日、ストーンヘンジの石が巨大なレゴブロックであるという書き込みがツイートされた。投稿された画像の巨石にはまさにレゴブロックのジョイント部のような丸い凹凸が施されているのだ。
「これはめったに見られない巨大なサルセン石の1つを上空から見下ろした光景です。突き出たほぞ(凸部)がはっきりと見え、対応する水平のまぐさ石(橋渡しの石)にはほぞ穴(凹部)があります。初期のレゴに少し似ています!」(ツイッターより)
イングランド・ウィルトシャー州エイムズベリーにほど近い場所にあるストーンヘンジは、紀元前3000年頃に建設されたと推定され、世界文化遺産として1986年に登録されている。
ストーンヘンジがどのような目的で建造されたのか、宗教施設説や天文台説などがあるが、まだ結論には至っていない。しかし、もしこれがレゴブロックであるとすれば、古代の人々の創意工夫によって組み立てられた“作品”であった可能性もあり興味深い限りだ。
ストーンヘンジが“作品”であったとすれば面白い話になるが、レゴブロックの接合技術には、この“作品”をできる限り末長く後世に残す意図があった点をイングリッシュ・ヘリテッジのスーザン・グリーニー氏は指摘している。
「大きな問題の1つは、ストーンヘンジがこのような精密工学で構築された理由です。それは彼らがそれが今後きわめて長い時間、残ることを確実にしたかったからかもしれません」(スーザン・グリーニー氏)
直立した柱を橋渡しする「まぐさ」として単に石を置いたとしてもきわめて不安定であるだろう。そこでレゴブロックのような凹凸を組み合わせる接合技術を適用すればしっかりとつなぎ合わせられる。そしてこの時代において木材建築においてもこの技術が使われていたはずであるという。
「木材建築は腐ってしまったので、残っていません。ストーンヘンジは、この種のレゴブロックのような技術と形状を保っている唯一の遺構です。ストーンヘンジはレゴブロックのようなものだと見学に訪れる小学生に時々説明しています」(スーザン・グリーニー氏)
デンマークの玩具メーカーであるレゴは、今回の“発見”に喜びを表明している。確かにレゴブロックの起源が遥か太古のストーンヘンジにさかのぼるとすれば光栄なことであるかもしれない。
「将来の建築家を刺激し、育成することを目的とする会社として、私たちが先史時代の建築家につながっているのを知って驚きました。イギリスの世界遺産の石とレゴブロックを比較しているツイートに真摯に向き合います」(レゴ広報)
続く
以下ソース
https://tocana.jp/2020/05/post_153847_entry.html
★関連板★
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できる限り自宅で過ごさなければならない事態を迎えているわけだが、スマホやテレビやパソコンなど、スクリーンを眺めて過ごすにも限度がある。
そこで部屋でできる運動や筋トレなどに注目が集まっている昨今だが、普段はなかなかできないアナログな娯楽に目を向けてみる選択もある。この機会にジグゾーパズルやプラモデル作り、レゴブロックなどに取り組んでみるのもよいと思うが、海の向こうのイギリスで超巨大なレゴブロックが“発見”されたとして話題だ。
発見された超巨大なレゴブロックとはイギリスの世界遺産・ストーンヘンジの巨石である。自然保護活動家がストーンヘンジの巨大な石にまるでレゴブロックの接合部のような丸い凹凸があることを指摘し、巨大な“古代のレゴブロック”であるとコメントしているのだ。
英・イングランドの歴史的建造物の保護を目的とする「イングリッシュ・ヘリテッジ」が運営しているツイッターアカウント「Stonehedge」に先日、ストーンヘンジの石が巨大なレゴブロックであるという書き込みがツイートされた。投稿された画像の巨石にはまさにレゴブロックのジョイント部のような丸い凹凸が施されているのだ。
「これはめったに見られない巨大なサルセン石の1つを上空から見下ろした光景です。突き出たほぞ(凸部)がはっきりと見え、対応する水平のまぐさ石(橋渡しの石)にはほぞ穴(凹部)があります。初期のレゴに少し似ています!」(ツイッターより)
イングランド・ウィルトシャー州エイムズベリーにほど近い場所にあるストーンヘンジは、紀元前3000年頃に建設されたと推定され、世界文化遺産として1986年に登録されている。
ストーンヘンジがどのような目的で建造されたのか、宗教施設説や天文台説などがあるが、まだ結論には至っていない。しかし、もしこれがレゴブロックであるとすれば、古代の人々の創意工夫によって組み立てられた“作品”であった可能性もあり興味深い限りだ。
ストーンヘンジが“作品”であったとすれば面白い話になるが、レゴブロックの接合技術には、この“作品”をできる限り末長く後世に残す意図があった点をイングリッシュ・ヘリテッジのスーザン・グリーニー氏は指摘している。
「大きな問題の1つは、ストーンヘンジがこのような精密工学で構築された理由です。それは彼らがそれが今後きわめて長い時間、残ることを確実にしたかったからかもしれません」(スーザン・グリーニー氏)
直立した柱を橋渡しする「まぐさ」として単に石を置いたとしてもきわめて不安定であるだろう。そこでレゴブロックのような凹凸を組み合わせる接合技術を適用すればしっかりとつなぎ合わせられる。そしてこの時代において木材建築においてもこの技術が使われていたはずであるという。
「木材建築は腐ってしまったので、残っていません。ストーンヘンジは、この種のレゴブロックのような技術と形状を保っている唯一の遺構です。ストーンヘンジはレゴブロックのようなものだと見学に訪れる小学生に時々説明しています」(スーザン・グリーニー氏)
デンマークの玩具メーカーであるレゴは、今回の“発見”に喜びを表明している。確かにレゴブロックの起源が遥か太古のストーンヘンジにさかのぼるとすれば光栄なことであるかもしれない。
「将来の建築家を刺激し、育成することを目的とする会社として、私たちが先史時代の建築家につながっているのを知って驚きました。イギリスの世界遺産の石とレゴブロックを比較しているツイートに真摯に向き合います」(レゴ広報)
続く
以下ソース
https://tocana.jp/2020/05/post_153847_entry.html
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