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逢いみての… ★
2021/07/14(水) 23:59:43
ID:
立憲民主党の蓮舫代表代行が13日、IOCのバッハ会長の言い間違いをツイッターで批判した。バッハ会長が「最も大事なのはチャイニーズピープル」と、本来ならジャパニーズピープルとすべきところを言い間違えた件で厳しい投稿を行った。しかし、自身の過去の舌禍では単なる表現の問題と矮小化していただけに、その二重基準には呆れるしかない。
発端はIOCのトマス・バッハ会長が大会組織委員会の橋本聖子会長を表敬訪問した際の、冒頭のあいさつであった。ここで以下のように話した。
「われわれの共通の目的は、万人に対し、安心安全な大会を実施することです。アスリートのため、各国選手団のため、そして何より大事なのが、チャイニーズピープル…ジャパニーズピープルのためです。」
この発言にはネットを中心に「あまりにひどい間違い」という声が起き、蓮舫議員は同日、この言い間違いを伝えるYahooニュースを引用しながら、以下のようにツイートした。
「東京オリンピックへの強い想いを共有されているなら、こんな言い間違いはないでしょう。」
この点、特に異議はない。バッハ会長の中では日本よりも中国の方が遥かに重要な位置を占め、東京五輪より、翌年に控える北京冬季五輪の方で頭がいっぱいなのかもしれない。しかし、当事国に入った五輪のトップが当該国名を間違えるなど、あってはならないミス。日本に対する意識を疑われてもやむを得ない。その意味で蓮舫議員の指摘は正しいと思う。これは単なる言い間違い、表現上の問題などではない。
しかし、仮に蓮舫議員の言うことが正しかったとしても、蓮舫議員に言う資格があるのかと問われると、それはまた別の問題である。
もし、蓮舫議員がバッハ会長の発言を単なる言い間違いではなく「想いを共有していない」部分に問題があると言うのであれば、それは自身の発言についても同様の反省が求められるべきである。
2020年4月29日の参院予算委員会で、持続化給付金の対象に学生も入れるように求め、このような質問をした。
「大学生は…このままだと大学をやめなきゃいけないというのが13人に1人で…この子は生活も成り立たない、学校をやめたら高卒になる、就職どうなるか、奨学金返せない、その不安の声にどうして応えられないんですか。」
この「高卒」発言をめぐって猛烈な批判が起きると、翌30日にツイッターで以下のように謝罪した。
「私の言葉が過ぎました。本当に申し訳ありません。…使う言葉が全く駄目です。申し訳ありませんでした。」
この時の謝罪は「言葉が過ぎた、使う言葉が全く駄目」と表現の問題に矮小化している。しかし、問題とされるのは、蓮舫議員の持つ学歴に関する差別意識そのものである。
バッハ会長に対して「(東京五輪への)強い想いを共有」していないから、こんな表現が出るのだと言っているわけで、そうであれば蓮舫議員は「高卒に対する偏見があるから、こんな表現が出るのだ」と言われても仕方がない。
実際にそう考えられるため、当サイトでは(表現の問題ではない)として、厳しく批判した。
蓮舫議員のこのような、おそらく差別意識に基づく発言は止まらない。2021年1月27日の参院予算委員会で、菅義偉首相に対する質問で「あなたには総理としての自覚や責任感、それを言葉で伝えようとする、そういう思いはあるんですか?」と攻撃的に語り、首相から「少々失礼ではないでしょうか」と嗜められている。
翌28日のツイッターでは以下のように投稿した。
「いつも反省するのですが、想いが強すぎて語気を張ってしまうことを。提案した内容がきちんと皆さんに伝わるよう、引き続き取り組みます。」
この時も、首相だけでなく、人に対して礼を失する態度、そのような態度に及ぶ意識こそが問題であると思われるが、やはり言葉や語気の問題に矮小化した上で反省の意を示している。
続く
以下ソース
https://reiwa-kawaraban.com/politics/20210713/
★関連板★
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発端はIOCのトマス・バッハ会長が大会組織委員会の橋本聖子会長を表敬訪問した際の、冒頭のあいさつであった。ここで以下のように話した。
「われわれの共通の目的は、万人に対し、安心安全な大会を実施することです。アスリートのため、各国選手団のため、そして何より大事なのが、チャイニーズピープル…ジャパニーズピープルのためです。」
この発言にはネットを中心に「あまりにひどい間違い」という声が起き、蓮舫議員は同日、この言い間違いを伝えるYahooニュースを引用しながら、以下のようにツイートした。
「東京オリンピックへの強い想いを共有されているなら、こんな言い間違いはないでしょう。」
この点、特に異議はない。バッハ会長の中では日本よりも中国の方が遥かに重要な位置を占め、東京五輪より、翌年に控える北京冬季五輪の方で頭がいっぱいなのかもしれない。しかし、当事国に入った五輪のトップが当該国名を間違えるなど、あってはならないミス。日本に対する意識を疑われてもやむを得ない。その意味で蓮舫議員の指摘は正しいと思う。これは単なる言い間違い、表現上の問題などではない。
しかし、仮に蓮舫議員の言うことが正しかったとしても、蓮舫議員に言う資格があるのかと問われると、それはまた別の問題である。
もし、蓮舫議員がバッハ会長の発言を単なる言い間違いではなく「想いを共有していない」部分に問題があると言うのであれば、それは自身の発言についても同様の反省が求められるべきである。
2020年4月29日の参院予算委員会で、持続化給付金の対象に学生も入れるように求め、このような質問をした。
「大学生は…このままだと大学をやめなきゃいけないというのが13人に1人で…この子は生活も成り立たない、学校をやめたら高卒になる、就職どうなるか、奨学金返せない、その不安の声にどうして応えられないんですか。」
この「高卒」発言をめぐって猛烈な批判が起きると、翌30日にツイッターで以下のように謝罪した。
「私の言葉が過ぎました。本当に申し訳ありません。…使う言葉が全く駄目です。申し訳ありませんでした。」
この時の謝罪は「言葉が過ぎた、使う言葉が全く駄目」と表現の問題に矮小化している。しかし、問題とされるのは、蓮舫議員の持つ学歴に関する差別意識そのものである。
バッハ会長に対して「(東京五輪への)強い想いを共有」していないから、こんな表現が出るのだと言っているわけで、そうであれば蓮舫議員は「高卒に対する偏見があるから、こんな表現が出るのだ」と言われても仕方がない。
実際にそう考えられるため、当サイトでは(表現の問題ではない)として、厳しく批判した。
蓮舫議員のこのような、おそらく差別意識に基づく発言は止まらない。2021年1月27日の参院予算委員会で、菅義偉首相に対する質問で「あなたには総理としての自覚や責任感、それを言葉で伝えようとする、そういう思いはあるんですか?」と攻撃的に語り、首相から「少々失礼ではないでしょうか」と嗜められている。
翌28日のツイッターでは以下のように投稿した。
「いつも反省するのですが、想いが強すぎて語気を張ってしまうことを。提案した内容がきちんと皆さんに伝わるよう、引き続き取り組みます。」
この時も、首相だけでなく、人に対して礼を失する態度、そのような態度に及ぶ意識こそが問題であると思われるが、やはり言葉や語気の問題に矮小化した上で反省の意を示している。
続く
以下ソース
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